素晴らしいお話を成人式で…雑感もろもろ|10/01/10 志摩市の成人式が明日の成人の日を前に本日開催されました。男性258名、女性260名、計518名が志摩市で新成人となりました。新成人の皆さまには改めておめでとうございます! 大口志摩市長の式辞があり、来賓として山本教和県議、森市議会議長、そして私・中嶋が祝辞を述べさせていただきました。 来賓の紹介、祝電披露ののち、「青年へのメッセージ」という企画があり、そこで大変いいお話を聴かせていただきました。
そのお話をしていただいたのは志摩病院で助産師をされている下村孝枝さんです。彼女とは私も何度かお会いしたことがあるのですが、公の場でのお話を聴かせていただくのは初めてです。彼女は助産師としての経験から命を育むことの大切さ、生きていることの大切さ、子孫を残していくことの大切さ、など非常に示唆に富むお話をされました。 私たちがこの世に存在するためには10世代遡って約100万人もの先祖が関係し、そのうちの一人でも欠けていたなら今の自分自身は存在しないこと。 精子と卵子が受精するのは、太平洋で一円玉を探し出すほど困難な確率であること。 へその緒は一人ひとりの顔や性格が異なるようにその長さもねじれ方も色も違うこと。 産声は直径1メートルの風船をアッという間に膨らませるほどのパワーが必要なこと。 生を受け、生をつないでいくことの大切さ。 本当に感動するほどの素晴らしい内容のお話を聴かせていただきました。最初は斜に構えて聴いていた新成人の何人かも途中から真剣に耳を傾けていました。 新成人の皆さんには今日のお話を少しでも覚えておいてもらい、自分自身の子どもを持ち、その子どもさんが大きくなった時に「お父さん(お母さん)の成人式でな、こんな話があったんやで・・・」と伝えてもらえるとえぇのになぁ、、、と感じました。今日は下村さんにお声かけすることができませんでしたが、ぜひまたの機会に「素晴らしいお話をありがとうございました」とお礼を申し上げたいと思います。 |

