三重県議会議員(志摩市選出) 中嶋としき 活動報告:県政報告:高齢の方の地区会合へお邪魔しました
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高齢の方の地区会合へお邪魔しました

県政報告|07/08/11

 今日は午前から鵜方の地区集会所で月一回高齢の方々が集まる会合へお邪魔させていただきました。皆さんが集まってボランティアの方々のご指導のもと簡単な運動や手芸などをワイワイおしゃべりしながら楽しむ会です。

 以前からこの会合へ顔を出していいよ、とお声かけをいただいていて、本日ようやく実現したというわけです。

 

 女性を中心に30名くらいお集まりでした。簡単な運動が終わったところへお邪魔して、最近の県政、特に高齢者福祉政策や健康づくり政策についてお話をさせていただきました。

 そのあと、フリーに意見交換。

 そのなかで「6月に市民・県民税が増えて年金生活者には厳しい」とのご指摘を多数いただきました。私からは所得税が先行して減っていて、年間トータルとしては税金は上がっていないことを地方分権を進める必要性とともに説明させてもらいました。

 ただ、高齢者特別控除がなくなり実質増税になっていることも事実。

 そこで、いま国や県が抱える借金を減らさないと物価が上がるなどによって皆さんの実生活やお孫さんなど後世へも影響があることをお話しました。

 日本の借金が増えすぎて国際的に信頼をなくすと国債の価値が下がる(=長期金利が上がる)、すると借金は実質的に増えてしまいさらに信用をなくす・・・との悪循環になる恐れがあります。

 そこで、実質的な借金を減らすためにインフレが進められるかもしれません。年金生活者の方々にとってもっとも心配なのが物価の急上昇。土地や貯金などの資産価値も実質的に下がってしまいます。

 そうならないためにも高齢の方も含めた現役世代の皆さんにご負担をいただいて今の時点から少しでも借金を減らさないといけないんです、という説明をいたしました。

 それなりに納得はいただいたようですが「国会議員の歳費を半分にするべきだ」との厳しいご指摘もありました。

 日本や地域が抱えるこの厳しい状況を乗り切るため、政治家は「隗より始めよ」という姿勢で率先して取り組み、住民の皆さんに求める痛みについて少しずつでも納得をいただく必要性を改めて感じた非常に意義深い会合となりました。