チャレンジシンポ……ちょっと残念なことが、、、政務調査|08/03/09 伊勢の宇治山田駅前にある観光文化会館で開催された「みえチャレンジシンポジウム」へ参加してきました。このシンポは様々な分野にチャレンジ・活躍する女性を支援する機運づくりを通じて男女共同参画社会を目指そうとするものです。 講師は地元伊勢市出身でテレビで活躍している楠田枝里子さんと、「とらばーゆ」の編集長の高畑裕一さんのお二人です。 会場は800名くらいでしょうか、女性を中心に多くの方が参加していました。
楠田枝里子さんは「私の仕事」というタイトルで、伊勢で過ごした小中高校時代の思い出やエピソードを交えながらお話をされました。 今は早口でおしゃべり、という印象の楠田さんですが、昔はシャイでのろまだったそうです。そんな自分が変わるきっかけとなったのが小学校5年生の時の担任の先生の「のろまでも何でもいいから個性を大切にして頑張ること、あきらめないこと」の大切さを教えてもらったことだったそうです。 次の講演は現場の情報をもとに女性の社会進出の現状と課題を解説した「とらばーゆ東海版」編集長の高畑裕一さんです。統計情報だけでなく、働く女性の声や採用する企業サイドの生の声も紹介する分かりやすいけれど内容の濃いお話でした。 ただ残念なことが一つ。 それは、楠田枝里子さんの講演が終わるとすぐに3分の2程度の観客が退席。その後もパラパラと席を立つ人が絶えず、一生懸命にお話しいただいている高畑さんが気の毒に感じました。 高畑さんの報告では、女性を企業として活用する上での課題の一位は「成長する前に辞めてしまう」こと、二位は「自己主義メインのコミュニケーション」だそうです。 このことに照らして考えますと、今日のスケジュールと終了時間は事前にわかっているはずなので、参加された皆さんには最後まで、場を読んで(二部の講師への配慮も含め)参加していただく姿勢が欲しいと思いました。女性の社会進出やチャレンジを支える仕組みづくりは必要です。しかし、その女性自身も取り組み方を変えていかないと女性の社会進出やチャレンジ、男女共同参画が進まないのでは…と感じました。 このように感じたのは私だけではなく、周りにいた数人の方々も異口同音のことをおっしゃっていました。主催の県としても、こうした印象を受けないような仕掛けや工夫を図るキメの細かい配慮が必要ではないか、、、と思いました。 |

