三重県議会議員(志摩市選出) 中嶋としき 活動報告:委員会:県外の病院再編などの動き
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県外の病院再編などの動き

委員会|07/08/30

 8月28日と29日に県立病院等調査特別委員会の調査へ福島県と山形県へ行ってまいりました。2週間前にも福島へお邪魔したのですがあの時とは違って涼しかったです。

 まずは福島県における調査状況をご報告します。

 三重県よりも2.4倍広い面積を持つ福島県には7つの医療圏があります(三重県は4医療圏)。ここに9つの県立病院があったのですが今年の4月から民間移譲、町へ移譲、廃止によって6病院へ減らしました。この取り組みを調査することが目的です。

 福島県でこのような取組を行うことになったきっかけは「県立病院の存続について再検討するべき」とした平成14年度の包括外部監査の指摘。これを受けて外部の学籍経験者等による各種委員会での議論を経て、最終的に平成17年7月に「県立病院改革実行方策」として病院の再編が決定されました。

 つまり、福島県での病院再編はどちらかというと行財政改革の側面が強い取組でした。もちろん地域医療のなかで県立病院が担う役割は「広域性、急性期医療など政策的な医療である」という議論もされていますが、財政論的に「再編ありき」がベースになっている感じを受けました。

 少なくとも三重県においては財政論中心の議論にしてはいけないなぁ、と思いました。

 山形県の取組については明日またご報告いたします!