本日は予算決算常任委員会が開催されました。
審議の内容は平成20年度の県政運営の基本的な考え方(県政運営方針)とそれに基づく予算編成と組織・定数の方針についてです。
また、併せて第2回定例会で決議した「警察署移転・整備について県民への説明責任を果たすこと」などを県警本部などに求めたことへのその後の対応についての質疑です。
私もその中で発言をいたしましたのでその内容をご報告したいと思います。
まず来年度の県政運営の基本的な考え方などについてです。
野呂知事の2期目になって32のテーマの「重点的な取組」が設定され、これを実施していくのが県政運営の基本になっています。
その32テーマのうち11テーマは「みえの舞台づくりプログラム」というものです。
この「みえの舞台づくりプログラム」とは何???ということですが、簡単に説明すると・・・
*これまでの県政の取組では解決が難しいテーマを対象に
*県民の皆さんや市町などいろいろな方に参画してもらいながら取り組むことで
*県職員の発想を転換して
*新しい行政のあり方を実践する挑戦的な取組
というものです。
そうなれば当然、こうした取組については県民の皆さんや市町をはじめ参画しようとする人たち、県が参画してほしいと思っている人たちと一緒に予算の企画段階から議論しながら作り上げるべきです。
しかし残念ながら県が示した方針は「県行政が主体的に決めた内容、事業を進める観点から予算を考えていこう」というものとしか私には思えませんでした。
その点を尋ねたのですが、たった8分間しかないこともあり私の説明不足のためか県の回答はすれ違ったものでした。
また、最近の物価上昇(インフレ)を踏まえて、県の財政を考えなくてはならない、ということも申し上げました。
というのも、物価が上昇すると県の借金の実質的な価値は下がって財政再建にプラスとなります。
しかし、マイナスの面もあります。例えば、物価の上昇によって困るのは年金生活をされるなど物価上昇の度合がすぐに反映しない制度(予算)のなかで暮らさざるをえない、いわゆる「生活弱者」です。
こうしたプラス面、マイナス面も踏まえながら県の予算も考えなくてはならない時代になってきている、というのが私が申し上げた趣旨です。
ちょっとマニアックな発言ばかりだったかもしれませんが(^。^;、今後の県政にとって重要だと思うことを指摘させていただきました。
<参考>
私の発言の様子は次のURLをクリックしていただき、開始から1時間49分過ぎからご覧ください。
たったの8分間です(*_*) ですのでかなり早口になっていますがご了承を・・・。
http://www.pref.mie.jp/GIKAI/contents/1188/player_bb1.htm