三重県議会議員(志摩市選出) 中嶋としき 活動報告:本会議:第3回定例会の一般質問(2日目)~限界集落
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第3回定例会の一般質問(2日目)~限界集落

本会議|07/10/06

 昨日に引き続き10月4日に行われた一般質問のやりとりをご報告いたします。

 今回は「限界集落」への対応策についてです。

 「限界集落」は、長野大学の大野教授が提唱しはじめた言葉です。過疎化・高齢化の進行で、集落の自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされる集落のこと。
 共同体として生きてゆくための「限界」として危機感を持って表現されています。

 県内にもいくつか「限界集落」があり、こうした集落への対応、また未然防止への取組が質問されました。知事の答弁は「かつてからある課題であるが最近加速している。その理由のひとつに国の政策があり、国策の転換がまず必要」というもの。
 確かに知事のおっしゃることはそのとおりではありますが、国の政策転換を待っている余裕などないはず。県として何らかの取組が必要なのではないでしょうか。残念ながらやる気を感じることはできませんでした。

 県はこれまでも過疎対策を進めてきましたが残念ながら効果が上がっているとは言えません。もちろんこれは三重県に限ったことではなく全国的にそうです。
 それだからこそ、現場に近い地方自治体から政策転換を促すべくもっと積極的な姿勢が求められていると思います。私自身も何らかの方策がないかを引き続き検討し、委員会などの場でも提案していければ・・・と考えています。