厳しい景気状況を受けて本会議|09/08/03 今日は臨時議会が開催されました。急を要する補正予算を審議するためです。 今回の補正予算は昨年(平成20年)9月のリーマンブラザーズ破綻以来の世界同時不況を受けて県内の企業収益が当初予算を編成した春先の予想よりも悪化したことに伴うものです。三重県と同様の対応をしているのは47都道府県のうち27団体とのことです。
ここ数年来、三重県(北勢地域が中心ですが)は全国のなかでも景気が好調でした。これまでの景気のヤマが高かった分、今回の不況による法人関係税収の落ち込みが非常に深く、補正予算編成を余儀なくされたという説明がありました。 具体的には平成21年度当初予算における法人二税の歳入見込みは532億円でしたが、最終的には100億円以上の減収となる見込みです。こうした場合には、減収補てん債という県債(借金)を発行することができます。今回の補正予算もこの県債を発行し、景気対策を含めた県事業の縮小は避ける方向が示されました。 未曾有の経済危機を受け、県も数次の経済雇用対策に取り組んでいます。これら事業効果が早期に発揮され、景気を少しでも良くしていくことが喫緊の課題であることを改めて感じた臨時議会となりました。 |

