常任委員長から県政への要望本会議|09/03/23 今日は平成21年度の当初予算やそれに関連する条例改正などの議案の採決を行いました。議案はすべて修正もなく採択となりました。 採決の前に6つある常任委員会での審議結果の報告と県行政に対する要望などが各常任委員長から述べられました。その概要をお伝えしたいと思います。 トップバッターは防災農水商工常任委員長の私・中嶋です。 内容は2点。
1点目は今回新たに制定した「三重県防災対策推進条例」についてです。伊勢湾台風襲来から50年目を迎える平成21年度を契機に「自然災害に強い三重県」づくりを目指す条例が真に機能するものとなるよう市や町と協力しながら「作って終わり」にしないよう要望しました。 2点目は土地改良区のことについてです。土地改良区は法律で農業の受託とか収益事業ができなくなっています。担い手農家が減少するなか土地改良区がもっとさまざまな事業に取り組めるよう土地改良法の改正を引き続き県からも国へ働きかけるよう申し上げました。 次に生活文化環境森林常任委員会。たくさんの要望がありましたが特に皇學館高校での「いじめ自殺問題」を受けて再発防止にしっかり取り組むことが言われました。 健康福祉病院常任委員会からは県立病院改革についてです。将来の医療体制に対する県民の不安は払拭されていない、として議会としても公聴会を開催し広く県民の皆さんの意見を聴くこととしたので県も柔軟な対応を図るよう要望されました。 県土整備企業常任委員会からは水道事業の一元化についてコメントがありました。志摩水道も平成22年度から志摩市へ移譲する前提で協議がされています。志摩市が管理することとなっても技術支援のため県職員の派遣など市からの要望にしっかり対応するよう指摘いただきました。 教育警察常任委員会からは所管する審議会について、あまり活動実績のないものもあり審議内容や活動内容を県民に情報公開することの要望がなされました。 最後に政策総務常任委員会からは県政の中長期的課題として「超高齢化地域の調査」を行ったことを紹介し、この結果を踏まえ市や町とともに具体的な政策に落とし込むよう要望がなされました。 |

