食の安全・安心の確保に関する条例本会議|08/06/18 昨日の本会議において、議員提案された「三重県食の安全・安心の確保に関する条例」について、賛成と反対の討論が行われ、賛成多数により可決されました。 この条例は、中国産ギョーザの中毒事件など食に対する県民の皆さんの関心が高まっているなか昨年9月に発生した赤福による偽造表示問題など食に関するさまざまな問題が発生したことを受けて、議員有志による検討会において7ヶ月かけて議論して作り上げてきたものです。 健康被害を未然に防ぐため出荷の禁止や自主回収の報告義務(その公表)も課した規制も伴う条例です。そのため、全員一致で賛成して成立することを原則とする議員提案条例ですが、例外的に賛成多数の採決となってしまいました。
反対の立場をとる会派(自民・無所属議員団、自民クラブ)の反対討論のポイントは次のとおりです。 <反対討論のポイント>
<賛成討論のポイント>
私は賛成の立場でこの条例を支持した一人です。生産者を悪い者扱いしているわけではなく、消費者を向いて消費者の信頼を得るために日々努力されている姿勢をバックアップし、「売れる」食品づくりにつなげるためにも、私はこの条例が必要だと考えます。 もちろん反対された議員の皆さんが不安に思っている事項にも十分な配慮が必要です。こうした観点も含め、この条例の運用は県行政に委ねられるわけですが、的確な運用がなされているかどうかを条例を提出、成立させた議会としてもしっかりとチェックしなくてはならない、と改めて感じました。 |

