三重県議会議員(志摩市選出) 中嶋としき 活動報告:本会議:平成20年度に向けた知事の考えは?
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平成20年度に向けた知事の考えは?

本会議|08/02/19

 今日から県議会が開会しました。133日間という長丁場の県議会のスタートです。この会期の見直しについてはまた別の機会にご説明、ご報告をしたいと思います。

 今日は知事の当面の県政に対する考え方をとりまとめた「知事提案説明」の概要についてご紹介したいと思います。

 野呂県政2期2年目となる平成20年度。知事は3点のことに留意しながら県政を進めていきたいとしました。

 その3点とは「産業の元気づくり」、「新しい県立博物館の建設」、そしてご遷宮に向けて県内各地で取り組む「美し(うまし)国おこし・三重」。

 どのように留意しながら県政を展開していくのか、その内容についてはこれからの議会でのやりとりで少しずつ明らかになっていくものと思います。

 さて、この議会には平成20年度の当初予算(案)が出されています。「元気づくり」「くらしづくり」「絆づくり」とカテゴリーを分けてそれぞれのポイントとなる予算について知事提案説明のなかで述べられていましたので簡単にご紹介いたします。

<元気づくり>
・高度部材産業クラスター(集積)の形成による新しい産業の創出
・コミュニティ応援ファンドの活用による地域コミュニティビジネスの支援
・特設ショップの設置による首都圏での物産・観光情報の発信
・小中学校における少人数教育の拡充
・特別支援教育の緊急的な対応

<くらしづくり>
・食品の適正表示の普及、啓発の強化
・大規模地震発生の際の津波対策や孤立化対策、避難所耐震化、災害時要援護者対策の推進
・伊勢志摩地域の広域災害防災拠点づくり
・すべての交番に相談員の配置
・免許証のICカード化
・次世代育成の観点から「こども局」という組織の設置
・医師、看護士確保対策や病院機能の分化、助産師の確保と育成
・C型肝炎対策
・自己負担を伴わない福祉医療費助成制度の改正

<絆づくり>
・市町の実情に応じた県の支援と補完
・観光振興策として、エリア別の誘客強化、教育旅行の誘致、自動車旅行者への情報発信
・道路特定財源を安定確保したうえでの道路ネットワークの着実な整備

 項目を羅列しただけですので内容は分かりづらいとは思いますが、これから本会議等でのやりとりをご報告していくなかで解説できれば、、、と思っています。